KOMでは、Webやグラフィックの案件はもちろん設計案件も多くお任せいただいておりますが、設計案件の場合、デザインをオーナーさんにプレゼンする際に「こんな空間はいかがでしょうか」と平面図や立面図だけでは伝わりづらいイメージを可視化するためにパース(=空間を立体的に描いた透視図)をお見せしています。
街中では工事中のマンンションなど未完成物件の完成予想図としてよく用いられているパースですが、最近では3Dソフトの進化によって3DCGのパースが主流となってきました。 KOMの設計スタッフも3DCGでパースを描くことはできるのですが、KOMではあえて3DCGは使わず手書きでパースを書いています!
3DCGで描かれたパースはリアルで綺麗ですが、完成前にイメージが明確になりすぎて、実際に完成した時の感動が少し薄れてしまうことがあります。 その点、手書きパースは空間の雰囲気をうまく表現しながらも、素材の質感など全体的に想像の余地を残してくれるので「この絵がどんな風に出来上がるんだろう」といった期待や想像が膨らみ、完成した時の喜びや驚きが増します。
3DCGパースか写真か区別がつかないなんてこともあるくらい技術が進化した時代ではありますが、「期待と想像を膨らまし、完成した時に感動体験を与える」という点は、多少手間をかけてでも大切にしたい点です!
▼スタッフヨシカワのブログ
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